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(6)逆光補正HDR/DSC-TX5レビュー |
逆光補正HDRは、露出の異なる2枚の画像を撮影し、明るい露出設定の画像の暗い部分と、暗い露出設定の画像の明るい部分を合成して1枚の色調豊かな画像を記録する機能です。シャッター音が2回なりますが、記録される画像は1枚です。コントラスト差が激しい状況で威力を発揮します。早速試してみました。
↑の写真は通常モードで撮影したもの。
↑の写真は逆光補正HDRで撮影したもの。逆光補正HDRで撮影すると、暗い部分がより明るくなっているのがわかります。なので、黒くつぶれてしまって、何がなんだかわからないという写真にはならず、全体的に明るい写真が撮影できることになります。ただし、合成しているので、ちょっと不自然な感じになっているのは事実。なんか、絵はがきっぽいですよね。好き嫌いがはっきりしそうですが、明暗差が激しい状況で、ミスのない写真を撮影したい場合に重宝しそうです。
ソニー サイバーショット DSC-TX5 購入レビュー
購入までのブログレポート
防水・防塵・耐衝撃・耐低温機能搭載モデル 広角25mm、光学4倍ズーム、3.0型タッチパネル液晶搭載
シルバー
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カラー |
グリーン、シルバー、ブラック、ピンク、レッド |
仕様 |
画素数:1020万
光学ズーム:4倍
焦点距離:25-100mm
開放F値:F3.5-4.6
液晶:3型(23万画素)
重量:128g
薄さ:17.7mm
顔検出機能:○
手ぶれ補正機構:光学式手ブレ補正
防水・防塵・耐衝撃・耐低温機能搭載モデル
25mmワイド/スイングパノラマ/タッチパネル/連写10コマ/秒/ |
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