Vivitar ViviCam 5050レビュー

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ViviCam 5050レビュー 1.ViviCam 5050をゲット!

500万画素のトイデジカメラViVicam 5050を入手しました。
楽天のデジカメランキングで1位を獲得していたので、なんだろうと思ってアクセスしたところ、その独特の出来映えにすっかりやられてしまい、思わず衝動買いしてしまいました。

デジカメとは思えない、鮮明感のなさ、アバウトなピント、独自の色調・・・記録用にはまったく適していませんが、フィルムトイカメラに通じる、いい加減さが魅力です。どんな風に撮影できるか、すごく楽しみです。

入手できるサイトを探したのですが、非常に人気のあるカメラなので品切れになっているところがほとんど。でも、楽天のギズモショップでは、在庫がありました!
ただし、このViVicam 5050にはホワイトとシルバーが存在するのですが、在庫があるのはブラックのみ。色が気にしないので、即座にブラックを購入することに決定。

あと、このViVicam 5050のと特徴として、豊富なレンズ群が挙げられます。マグネットで装着するタイプらしいのですが、マクロフィッシュアイウルトラフィッシュアイの3種類のコンバージョンレンズがオプションで選択できます。フィッシュアイがあると面白いので、今回はフィッシュアイも一緒に購入することにしました。

あと防水ハウジングなんかもオプションで用意されているみたいですね。実際に使ってみて面白ければ、水中撮影にチャレンジしてもおもしろいかも。

購入して3日後にはカメラが届きました。九州から送ってくれたようですが、思ったより早かったので大満足。梱包も丁寧だったので、商品に問題はまったくありませんでした。

さっそく開封してみましょう。

Vivitar ViviCam 5050

ViviCam 5050開封

開封すると、上段にはCDと説明書が入っています。

薄い日本語マニュアル

ViviCam 5050マニュアル

説明書は日本語版と英語版が添付されています。ただし、日本語版は、基本事項しか記載されていません。非常に薄い冊子です。

ViVicam 5050本体と接続ケーブル、ケース

下段には、ViVicam 5050本体と接続ケーブル、ケースが梱包されています。

ビビカム 5050に同梱されているものの一覧

同梱されているものの一覧です。
左上からケース、グリップ、USB接続ケーブル、AVケーブル、ViVicam 5050本体。
左下から説明書、CD、単四2本。
このViVicam 5050は単四2本で駆動するのですが、
最初から乾電池が同梱されているのはうれしいですね。

Vivitar Vivicam 5050 本体

本体の一部はフィルムで保護されています。

Vivicam5050 液晶

さらに液晶部分もフィルムで保護されています。

500万画素、2.4型液晶、8倍デジタルズーム搭載

SDサポート、動画対応、USBポート搭載

本体につけられているタグです。
500万画素、2.4型液晶、8倍デジタルズーム、SDサポート、動画対応、USBポート搭載であることを示しています。

次の本体の各パーツを見ていきます。
まずは本体上部。

トイカメラビビター Vivicam 5050本体上部

真ん中にある丸いボタンが電源ボタン、その右にあるのがシャッターボタンです。

次は前面部。

Vivicam 5050前面部

レンズの上にフラッシュを内蔵しています。
左側のグリップ部分はゴム製になっており、すべりにくくなっています。

Vivitar Vivicam5050ゴム製のグリップ部分

レンズにはフタがないので、傷をつけないように注意する必要があります。

トイカメ Vivitar Vivicam 5050 レンズ部分 フタはない

次は左側面部

Vivitar Vivicam 5050 左側面部

真ん中のレバーはマクロ撮影の切り替えレバーです。
上にずらすとマクロ撮影を行うことができます。
標準撮影の場合には下にずらします。

マクロ撮影切替スイッチ

このレバーの下にはUSBポートが搭載されています。
使わないときはゴム製のフタをしておくことができます。

次は背面部。

Vivitar ビビカム 5050 背面部

左側に2.4型液晶、右型にボタン類が配置されています。

Vivicam 5050操作ボタン

一番上がメニューボタン、その下がモードボタンです。その下に十字ボタンが配置されており、その下に削除ボタンと再生ボタンが配置されています。このあたりの配置は、一般的なデジカメと同じですね。少しボタンの押し心地が固いのですが、迷うことはないと思います。

Vivicam 5050操作ボタンのアップ

次は底面部。

Vivitar ビビカム 5050底面部

左からバッテリ挿入口、SDカード挿入口、三脚接続用ねじ穴が配置されています。

バッテリは単4が2本

使用するバッテリは単四x2。
挿入口にプラスとマイナスの方向が示されているので、まごつくことはありません。

ビビカム 5050 SDカード挿入口

Vivitar 5050 SDカードを挿入したところ

SDカードは底面部の真ん中に挿入します。
カードを挿入していない場合にはフタが閉まる構造になっており、ホコリなどが入るのを防ぐことができます。挿入している状態では、カードの出っ張りはありません。

ViVicam 5050にはケースが付属しています。
非常にシンプルですが、このViVicam 5050にはレンズバリアーが存在しないため、使わないときはこまめにケースに入れた方がいいでしょうね。

Vivicam 5050 付属ソフトケース

ビビカム5050をソフトケースに収納

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Vivitar Vivicam 5050
今話題のトイデジVivicam 5050
Vivicam 5050 ブラック
※写真はブラックです
Vivicam5050を買うなら
Vivicam 5050
発売日 2008年 9月
カラー ブラック、パールホワイト
仕様 画素数:500万画素CMOSセンサー
デジタルズーム:8倍
レンズ焦点距離:F/2.8, f=8.5mm
液晶:2.4型
重量:90g
薄さ:24.95mm
カラーモード:カラー、ビビッド、セピア、モノクローム
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