Vivicam 5050の操作時に気づいた点をいくつか列挙します。 ・マクロ撮影がうまくいかない:被写体の模様がはっきりしている場合は、ピントが合いますが、そうでない場合にはぼけます。ちゃんとマクロ撮影するには、マクロレンズを購入しないといけないのかな。。。 ・シャッターの半押し設定がないため、自分の好みのところにピントを合わせることができない:ピントはカメラまかせです。ボケが頻発しますが、それがこのカメラの良さだと思ってあきらめるしかないですね。 ・手ぶれが発生しやすい:被写体が暗い場合、液晶の左上に手ぶれ注意のマークが表示されますが、手ぶれ補正機能がないため、手ぶれが発生しやすくなります。 ・液晶は見づらい:外の明るい環境では、液晶が暗すぎて被写体を確認するのが困難です。また視野角が狭いため、斜め方向から液晶を見ようとすると、真っ暗で何が映っているのか確認できません。 ・非常に軽い:一般的なコンデジよりも軽くてコンパクト。胸ポケットに入れておいても重くないため、気軽に持ち運ぶことができます。 ・カラーモードは4つ(Standard、Vivid、Sepia、Monochrome)用意されているが、Vividの発色が面白い:Vividを使用すると、鮮やかな発色となり、おもしろい写真が撮影できます。
・ホワイトバランスは4つ(Day Light、Cloudy、Tungsten、Fluorescent)用意されている:出来映えに大きな差が出るので面白いですね。 ・夜でも結構撮影できる:暗い状況でも意外と撮影可能です。ただし、画像のざらつきはすごいですけどね。
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