μTOUGH-8000の特徴
10m防水・-10度までの耐低温・2mの高さからの耐落下衝撃性能を有するタフさが売り。よほどの過酷な環境以外に対応できすです。シュノーケル、水泳、マリンスポーツ、ウィンタースポーツなどで威力を発揮してくれそうです。
また、「水中検知センサー」を搭載しているため、カメラが水中にあることを検知した場合、液晶モニターの明るさが自動的に調整され、水中に関するシーンモード(水中スナップ、水中ワイド1、水中ワイド2、水中マクロ)が優先的に表示されます。いちいち手動で変更しなくてもいいのは楽ちんですね。
3軸加速度センサーと最先端のデジタル技術によって、新しい操作が実現しています。どういうことかというと、カメラ本体や液晶を軽くたたくだけで、さまざまな操作が行えるというもの。写真を撮影したり、再生したり、画像を選択したりすることが可能です。スキーなどで手袋をつけたまま、カメラを操作したいときに重宝しそうです。
デザインもいけてそうですね。これまでの防水カメラは機能重視ということで、デザイン面はもっさりした感じのものが多かったのですが、このμTOUGH-8000では格段にスタイリッシュさが向上しています。
2月上旬発売予定で、カラーバリエーションはシルバーとブラック。