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OLYMPUS STYLUS TG-4 Toughの特徴
STYLUS TG-4 Toughは15m防水・2.1m耐落下衝撃・耐荷重100kgf・-10℃の耐低温を実現したタフネスカメラ。
明るいF2.0レンズ、1cmまで寄れるスーパーマクロ機能搭載しています。また、顕微鏡モードを搭載しており、小さな物を拡大して撮影することが可能です。 2014年モデルのTG-3と2015年モデルのTG-4の主なスペックを比較すると次のとおり。 *防水デジカメ(2014年/15年モデル)のスペック一覧はこちら 防水性能、レンズ/モニタのスペック、重量/大きさは同じです。 TG-4で新たにできるようになった点は次のとおり。 ただ基本性能/外観/デザインはTG-3とTG-4ではほぼ同じなので、新しい機能にこだわらないのであれば、価格がこなれた2014年モデルのTG-3(→参考:TG3レビュー)を検討してみてもいいかもしれません。 オリンパスショールームでTG4-TOUGHに触わることができました。 カラーリングはレッドとブラックの2色が用意されていますが、展示されていたのはレッド。深めの赤がすごく印象的です。いかにもタフネスカメラというデザインになっています。 上から見たところ。右側にはズームレバー、シャッターボタン、電源ボタンが配置されています。 タフネス性能が印字されています。 液晶は3型/46万ドット。非常に精細感があり、綺麗に表示されます。 液晶の右側には、動画撮影ボタン、モード切替ダイヤル、操作ボタン等が配置されています。 TG4に搭載されているおもしろい機能として、顕微鏡モードが挙げられます。切替ダイヤルで顕微鏡モードに設定すると、超近距離(1cm〜30cm)に接近して撮影することが可能。 隣にあったカメラを望遠鏡モードで撮影してみました。 手の平を撮影したところ。しわの一本一本までが撮影できています。 展示機の隣にはオプションのLEDライトガイドも用意されていました。 LEDライトガイドを装着するには、レンズ周りのカバーを外します。 LEDライトガイドを装着したところ。顕微鏡モードで撮影する際、被写体に近接すると暗くなってしまうことが多いのですが、これがあれば、明るく撮影することができます。 TG4では、新たに水中モードが新設されました。 水中で綺麗に撮影した場合、細かな設定をする必要がありましたが、この水中モードを使えば、簡単に美しい水中写真を撮影することができるそうです。せっかくのタフネスカメラなので水中でもバンバン使いたい!という人にはありがたい機能ですね。 以上、オリンパス防水カメラTG-4に触ってみた感想でした。
【オリンパスSTYLUS TG3 Toughレビュー】
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